講師:日本仮想化技術(株)伊藤宏通氏
キャパシティプランニング
組合わせによる負荷の最適化
- 負荷の時間的なズレを最大限利用
- 夜間バッチサーバ+日中業務サーバ
- リソースの空白が無い、統合サーバ
- 仮想化ソフトの機能を活用
- 動的な資源配分
- 仮想マシンのホスト間の移動
- 一種類だけでなく、複数の組み合わせが得られる場合もある
性能情報が不足している
ベンチマークの掟
- 外部から計測すべし
- 同時に複数の仮想環境をベンチすべし
提案されているベンチマーク
- VMmark,vConsolidate,SPECvm
実例
- Jbento2での計測例
- 対象サーバを外部から、複数サーバを同時にベンチできる
- 3世代のインテルサーバCPUを比較した例
- CoreMAイイ!QuardCoreイイ!
まとめ
- 標準的なベンチマークはまもなく登場