ガンホー，ニンテンドーDSへ参入
ガンホー・オンライン・エンターテイメント（以下ガンホー）は，
ポータブルゲーム機「ニンテンドーDS」に関するライセンスを任天堂から取得するとともに製造委託契約を締結。
ニンテンドーDS市場への参入を発表した。
ガンホーといえば、ラグナロクを始めとしたオンラインゲームの運営で有名。
当然、ニンテンドーDSでもラグナロクを・・・と多くの人は思っていることだろう。
だけど個人的には、全く別のゲームをニンテンドーDSで復活させてくれる事を期待している。
そのゲームは「マジカルドロップ」
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アーケードを始めスーパーファミコンやプレイステーション、Windowsなど
多くのハードに移植された「吸込み＆打ち上げ式」アクションパズルゲーム。
頭を捻らなくても、動きの速さで連鎖をつなぐ事ができる点がお気に入り。
今だに設置されているゲームセンターも少なくない。
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このゲームを開発したデータイーストは2003年に破産。
データイーストのゲームライセンスは携帯コンテンツ提供会社のジー・モードが取得した。
その後、各携帯向けアプリケーションとして移植されたが、
去年の８月にはゲームポータル「ガンホーゲームズ」にFLASHゲームとして登場。
ガンホーゲームズには、ライトユーザー向けのカジュアルゲーム（パズルや脳トレ系）がそろっている事から、
いずれかのゲームを取り上げて、ニンテンドーDS向けにリリース可能性は十分にある（と思う）
ぜひ、マジカルドロップをコンシューマゲーム機に復活させて欲しい。
マジカルドロップは移植される度に、微妙な偏りがみられるので、
アーケードでのリリースから10周年を迎える「マジカルドロップ３」の完全移植なんていうのはどうか。
※オンライン対戦なんて付けてくれた日には、指が痙攣するまでプレイする。
